ずっと ず〜っと 清原

Zuttoきよはらメンバー集合写真

宇都宮市東部の清原地区。そこにある農家やレストラン、施設など、清原を愛するメンバーが集結し、「多くの人に清原を知ってほしい!」「訪れてほしい!」という思いで始まった清原ドリームプロジェクト。

清原の温かい人々と豊かな大地が育んだ美味しい恵み。それを象徴する葉っぱから一滴の雫が滴り、鬼怒川へと流れて巡っていくように、私たちはずっとこの故郷を愛し大切にし、そしてその大地の恵みをずっと皆様に届けていきます。

そんな思いがたっぷり詰まった清原発のブランド「Zutto きよはら」です。



清原地区ってどんなところ?

宇都宮市東部、JR宇都宮駅から約8.5kmに位置しています。

地区の西端を流れる鬼怒川左岸の平坦部と宝積寺台地からなり、南北約12km、東西約5kmと南北に細長い地形をしており、人口は約30,000人。

地区名の由来は、飛山城を築いた鎌倉時代の豪族、芳賀高俊が先祖の姓である「清原氏」を名乗ったことに由来します。地区内には古代の遺跡が点在し、また江戸時代から明治中期にかけて物資輸送の重要な水路として鬼怒川が利用されました。地区には荷役のための河岸が設けられるなど、物流の場として繁栄しました。現在の風土や生業、文化の形成に大きな影響を与えています。

果樹や施設園芸などの畑作を中心とした農業地帯で、宇都宮市を代表する梨やトマトなどの主要な生産地となっています。

また、文教施設、大規模住宅団地、内陸型で国内最大規模を誇る清原工業団地を有しており、新規居住者も増えています。


「zutto きよはら」の仲間たち

Zuttoきよはらメンバー集合写真

果樹、野菜づくりが盛んな清原地区で農産品の地域ブランド確立を目指して、地区の若手農商工者によって立ち上げられた「Zutto きよはら」です。

清原地区の農資源を活かし、「農の体験」「食べる」「学ぶ」「買う」「観る」「遊ぶ」を通じて、清原の豊かさを伝えていきたいと思います。

皆様との交流を通じて、もっと清原を楽しく、そしてずっと清原を愛し大切にしたいという輪を広げるべく、日々の暮らしを大切にしています。


これまでの取組み

Zuttoきよはらの取組み
  • 清原産農作物を使った商品開発
  • 農福連携の促進
  • 清原グリーン・ツーリズムの企画



メディア

・広報誌「アグリジャンプ」2022年3月号 No.288(JAうつのみや、2022.3)

 リンク:JAうつのみや

 

・広報誌「ふれあい」2021年秋号(一般社団法人全国農業観光協会、2021.10)

 リンク:(一社)全国農業観光協会

 

・「月イチTochigi人びと『町おこしグループ』」(下野新聞生活情報誌ASP(アスポ)、2019.11.27)

 リンク:下野新聞

 

・まちづくり情報誌「まちぴあ」No.30(夏号)「地域の情報局」(宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」、2019.7.1)

 リンク:宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」

 

・井上マーの教えてイイトコ宇都宮「Zutto きよはら」(とちぎテレビ、2016年)